2018年03月15日

自分たちで管理ができないときに利用

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お葬式が終わるとその後に火葬を行います。事前に骨壺を用意するように言われるので、必要な数を用意しておきます。一般的には大きな骨壺と小さめの骨壺を用意します。小さめの骨壺にはのどぼとけの骨を入れます。こちらは身近に置いておくことを考慮した骨壺です。

大きな骨壺にはその他の骨を入れます。すべての骨を入れるのは難しいですが、入れようとすれば入れられます。こちらの保管の方法は様々で、お墓を作ってそちらに埋葬するケースが多くなります。自分でお墓を作って自分で管理して行ければよいですが、将来のことを考えると必ずしもその選択が正しいとは言えません。

一度作れば自分だけでなく子供の代でも管理が必要になります。さらにお墓の場所が遠ければそこまで行くのに大変で管理どころではなくなります。そこで供養方法として永代供養を検討してみましょう。この方法は自分で管理をするのではなくお寺や専門の管理業者に管理を任せる方法です。

自分で管理できなくても供養をしてもらえます。どこがいいかはいろいろ情報を集めるようにしましょう。檀家のお寺があるならまずそのお寺に相談します。檀家のお寺がないなら広く受け付けてくれるお寺か業者に依頼をします。

業者の中には都市部にビルなどを建ててそこで管理をしてくれるところがあります。都市部なので通いやすいのがメリットです。子供に管理の負担を課すことがありませんし、自分で管理するよりもコストを大幅に下げられます。業者なら特に宗派は問われません。


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