2017年03月03日

民間企業が運営している会場を利用しましょう

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昨今はお葬式やお通夜、告別式を自宅ではなく、専門の斎場を利用されて行われるご家族が増えてきました。かつては大企業の取締役などの社葬などで斎場を利用されることが多かったのですが、昨今では一般のご家庭の方がお亡くなりになった際に利用するのも珍しくなくなりました。特に都市部では、一戸建て住宅ではなくマンションのような集合住宅のご家庭が多いので、ご自宅を式場に利用することは物理的に難しくなってきたこともあります。

また専門の斎場、セレモニーホールでしたら交通の便もよいことがあり、参列者が訪れやすいというメリットもあります。民間の葬儀業者が専属で利用されている民営の葬儀場などは、その葬儀業者が駅から車で運送してくれるサービスも行っていることがあります。遠方から訪れる方にとっては、分かりやすさの面から言っても最適なサービスと言えるでしょう。葬儀場は自治体などが運営しているものと、民営のものとがありますが、民間企業が運営しているほうが、葬儀業者のサービスを直接受けることができるので、便利と言えるでしょう。

喪主として葬儀を取り仕切る側に回っている方は、費用の面を考慮しながら適切な場所を選ぶとよいでしょう。インターネット上にある比較情報サイトなどには、斎場の内容や顧客満足度などが掲載されているページもあります。利用後の感想などは式場選びに大変参考になりますので、ぜひ事前にご閲覧しておくことをお勧めいたします。


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