2017年03月11日

自治体が運営している斎場のメリットを知りましょう

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お葬式を行う際には、斎場、セレモニーホールを利用されるご家庭が増えてきました。一戸建て住宅よりも集合住宅にお住まいになっているご家庭が増えてきたことが、その理由にあります。特に東京や神奈川、大阪や名古屋などの都市部では、お葬式といえば葬儀場を利用して行うことが一般的です。その為、都市部には複数の斎場があります。そのどれを利用されるかは、式を催されるご家族の自由ですが、選び方のポイントを知っておくことは必要です。

斎場は自治体などが運営されている公営斎場や、民間企業が運営されている民営のものとがあります。民営のものは、葬儀業者が契約を結んでいる専属斎場や、その葬儀会社自体が所有しているところがあります。その葬儀業者のサービスとセットになっているところもあります。公営のところは、専門の業者のサービスを受けず、ご家族やご親族だけで式を催される際に利用される方が多いです。公的機関も民間機関も、規模はさまざまなところがありますから費用もさまざまです。

葬儀の必要性はある日突然訪れることがありますから、利用したい日にたまたま他のご家族に利用されているということはよくあることです。しかし、斎場は一つの都市に複数ありますから、めぼしいところを事前にいくつかピックアップしておけば、いざ必要になったときに代わりの場所がすぐ見つかるでしょう。日ごろから葬儀に関する知識や情報、豆知識などは仕入れておくことをお勧めいたします。


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